共働き夫婦が実際に頼んだふるさと納税おすすめの返礼品一覧!(肉・フルーツ・米など)
ふるさと納税ってご存知でしょうか?
すでに活用されている方も多いと思います。
我が家では、2017年からお世話になっております。
共働きなので、夫婦二人でふるさと納税すると、食費が浮くのでは⁉というぐらい、たくさんの返礼品が届き大変満足しています!
ふるさと納税、どこにすればいいか迷いますよね...。
我が家は口コミ評価が高くて人気なものを探して選んでいるので、あまり外さずに済んでいます!
もうすぐ年末!どれ頼んだらいいの⁉と迷っている方、どうぞご参考にしてください^^
2018年に実際に頼んだ、おススメのふるさと納税をご紹介します!
お肉
◆鶏肉
こちらは冷蔵で届くので、自分で小分けにして冷凍する必要ありです!
◆豚肉
◆牛肉
お肉は結構な量が届くので、冷凍庫の容量には要注意です。
一気に届くと大変ですが、鶏肉ばっかりなど偏って食べたくないので、我が家では一気に頼んでしまって順番に食べています。
小分けになっているのを頼むのがポイントです。
魚介類
今年は私が妊娠中のため、魚介類はあまり頼めませんでした。。
◆サザエ
お米
無洗米が必須の条件で選んでいます!
ふるさと納税で頼むようになってから、重いお米をスーパーで買わなくて済み大変助かっています。
共働きのため、毎日必ず自炊するわけではないので、大体1年で20~25kgくらいの消費です。
フルーツ&野菜
フルーツは毎年本当に迷います。
季節によって旬が違うので、忘れた頃に届くのが嬉しかったりします。
◆ラ・フランス&りんご
◆さくらんぼ
◆シャインマスカット
長野県小布施町の返礼品で、1.5万円で2房頂けるものを頼んだのですが、
URLがすでに有効ではなくなってしまってました…。
とっても美味しかったのに紹介できなくて残念です。
下記タイトルの商品でした。
”【ふるさと納税】蔵出し冬のシャインマスカット(2房)”
◆トマト
本当は野菜の詰め合わせも頼みたかったのですが、一度に大量に野菜が届いても使いきれないため、残念ながら今回は見送りました。
余談ですが、確定申告しなくて済む件数が1人5自治体までなのに、うっかりたくさん頼みすぎて今年も確定申告しなくてはならなくなってしまいました…。お気をつけください。
ちか
『いい緊張は能力を2倍にする』
トムタです。
子供の頃から緊張しやすく、人前でのスピーチが苦手という私にぴったりの本を見つけましたので内容を簡単に紹介します。
著者は精神科医の樺沢紫苑さんです。
今まで私はスピーチ法や呼吸法、瞑想・マインドフルネス、脳内物質、自律神経系、睡眠、食事療法などに興味を持ち、個人的に読書をしてきました。
この本は、今まで学んだ知識の総復習のようで、多方面からの分析がされており、納得できることが多かったです。
スピーチやプレゼンに関する本はメンタル面の内容がほとんどですが、この本は脳科学から緊張のメカニズムと対策を解説している貴重な本だと思います。
重要だと思った点のみまとめていきます。
「緊張」を科学的に分析すると、
①交感神経が優位
②セロトニンが低い
③ノルアドレナリンが高い
の3つのうちのどれか、もしくは組み合わせにより引き起こされているといいます。
そのため、この3つの要素を分解して対策を取る事は非常に納得できます。
一つずつ見ていきます。
①交感神経が優位
交感神経は「昼の神経」とも呼ばれ、心拍数や血圧、呼吸数、体温を上げます。
それに対して、副交感神経は「夜の神経」とも呼ばれるようにリラックス状態となり、交感神経優位とは逆の状態になります。
つまり、緊張している時は過度に交感神経が優位であるので、副交感神経を高めることが必要です。
対策1.深呼吸
深呼吸と聞くと、何も新しくないと思われるかもしれません。
しかし、著者によると正しい深呼吸を実践している人は少ないといいます。
正しい深呼吸とは、息を吸う(吸気)時間よりも息を吐く(呼気)時間を最低でも2倍以上長くしないといけません。
「1分間深呼吸」
鼻から5秒息を吸って、口で15秒かけて息を吐ききる(×3回)
他の呼吸法の本でも、「吸気」よりも「呼気」の方が重要だから、「吸呼」ではなく「呼吸」なんだというのを見たことがあります。
緊張しやすい人はそもそも呼吸が浅い人が多いといいます。
呼吸の訓練することで、緊張しにくい体質に変えることも可能だと思いました。
対策2.笑顔
10秒笑顔になると、副交感神経のスイッチが入り、セロトニンも分泌され始めるそうです。
私も最近、笑顔の科学的な効果をこの本以外でもよく見かけるので、実践したいと思っています。
ちなみに現代人はスマホを見る時間が多くなり、大多数の人はしかめっ面になり、緊張状態を脳に刷り込んでいる状態なので、気を付けなくてはいけません。
②セロトニンが不足
セロトニンは脳の幸せ物質である以外にも、他の脳内物質の調整役でもあるということを初めて知りました。
次に出てくる緊張の脳内物質であるノルアドレナリンを調整する大事な役割と言えます。
ちなみにゾーンに入っている時は、ノルアドレナリン・ドーパミン・セロトニンのバランスが良い状態のようです。そのバランスを保つためにも、セロトニンが重要なのです。
セロトニンを増やすためには、朝日を浴びる、リズム運動、トリプトファンを含んだ食事などのよく見る紹介もありました。
私が気になったのは、「姿勢を正す」という対策です。
姿勢を正すことは、抗重力筋を使うことであり、セロトニンが増えるといいます。
笑顔で表情筋を使うことでセロトニンを増やす効果があるので、セロトニンと表情筋・抗重力筋の関係はとても興味深いと思いました。
ノルアドレナリンは緊張そのものの脳内物質です。
脳の「偏桃体」という危険察知システムがノルアドレナリンをコントロールしています。
偏桃体が反応するのは、不安や恐怖などの過去の経験によるといいます。
そのため、過去の経験を書き替える必要があり、その方法として、徹底的に準備する、イメトレ、否定語を使わないポジティブワードなどの対策が紹介されています。
緊張=偏桃体の反応→過去の経験→書き換える対策
という流れを説明されているからこそ、よくあるメンタル法に聞こえる内容も腹落ちできました。
まとめ
・緊張は、交感神経優位、セロトニン不足・ノルアドレナリン高が原因
・正しい深呼吸、笑顔、姿勢を正す、イメトレ、否定語を使わない
トムタ
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インプットはもう十分に足りている
夫のトムタです。
成毛眞さんの『インプットした情報を「お金」に変える黄金のアウトプット術』を読みました。
成毛さんはけっこう歯切れのいい言葉を使う方で、教養があるという印象を持っています。『本は10冊同時に読め!』や『AI時代の人生戦略』も読んだことがあります。
アウトプットは重要だと考えていた時にちょうど目に入ってきたので、即買いした本です。
一番印象に残ったのは「インプットはもう十分に足りている」という言葉です。
読書好きなので、ついインプット過多になりがちな自分に喝を入れてくれました。
ちょうど30歳になった節目で、インプットにあてていた時間をアウトプットに使うように変えていこうと決意しました。
いまやアウトプットするツールはTwitterやブログなど整っている時代なので、アウトプットしない理由はありません。
自分の専門外のことを書くことの不安もあったのですが、素人だからと引け目に感じる必要がないことにも触れてあり、自信にもなりました。
素人であることを利用して、詳しい人に教えてもらうスタンスでいようと思うようになりました。
「アウトプットとは、インプットを消化し、形を変えて放出すること」であるので、なるべく簡単に書くことを意識したいと思いました。
賢く思われたいという意識が働きがちですが、わかりやすいことが一番重要なので、気を付けたいと思います。
他にもアウトプットの技術についても書かれていますが、今の私は質より量を意識したいので、ここでは触れません。
読書後はこうしてすぐにブログでアウトプットする習慣をつけようと思います。
30代はアウトプット重視でいきます!
トムタ
(148)黄金のアウトプット術 インプットした情報を「お金」に変える (ポプラ新書) [ 成毛 眞 ] 価格:864円 |
『仕事も人生も娯楽でいい』メモ
夫のトムタです。
『仕事も人生も娯楽でいい』はホリエモンの今までの発言を編集した本です。
そのため、ホリエモンの本を今まで何冊も読んでいる人にとっては内容が重なる部分が多いはずです。
タイトルの「仕事も人生も娯楽でいい」は、本の中の一部に書かれてある内容です。ただホリエモンの主張を凝縮した言葉であると思います。
自分の琴線に引っかかったところだけメモしていきます。
・働くことでひとりにならずにすむ。働くことは、誰かと繋がること、社会と繋がること
たしかに一人でやる仕事なんてないし、仕事は誰かと繋がるためでもあるという仕事観を知ることができました。
人はやはり社会的動物であり、生きている実感を感じるためには自分以外の誰かと繋がりたいという根源欲求があるのだと思います。
・面白い人は発信している
いまやブログやSNSというプラットフォームが整備されたこの時代では、誰でもアウトプットする側になれます。
しかし、圧倒的にアウトプットする側の人間の方が少なく、そもそもアウトプットをしないと価値として認められない社会です。
私もアウトプット側の人間になるため、こうしてブログを書いています。
・価値観を共有できる同士がいることが喜びであり、幸せである
同じ目標や価値観を共有できる喜びは、高次元の幸せなのかもしれないと思いました。
私は仕事において同じ価値観と達成感を共有するという感覚はほとんどないので、自分にあったコミュニティーを見つけたいと思いました。
・不安や恐怖は情報不足が原因。
情報を取っていれば未来が見える
勉強を始めたことによって、将来のお金の不安がなくなった経験からも納得できる内容です。ホリエモンは先見の明があることでも有名ですが、そういう人は確実に自分から情報を取りにいっています。
自分は、少し先の未来が見えている人を押さえておいて、その人の発信を追うという情報収集は最低限していこうと思っています。
トムタ
2028年までにブロックチェーン人材になる!
夫のトムタです。
最近、モチベーションが低い事が悩みです。
結婚して3年ほど経ち、子どもはいないけれど妻と仲良く暮らしています。
仕事は単調だけど大きな不満はありません。
ただ今の会社で将来を考えた時、管理職にも全く憧れないし、目標がない事に気がつきました。
そもそも憧れる先輩社員も見つかりません。会社内で勉強や読書が習慣になっている人にあったことがありません。
そんな会社で定年までの人生を捧げると考えるとつまらない気持ちになりました。。。
そこで30歳の節目ということもあり、ここで目標を立てる事にしました!
「2028年までにブロックチェーン人材になる」
です。
この目標を立てるにあたって、モチベーション設計を自己分析してみました。
・定年まで今の会社で人生を捧げるのは嫌だ!
・イノベーションに乗り遅れることに後悔したくない!
・好きな場所、時間で働ける可能性が高い!
・スキルを獲得できる!
・10年あれば何でもできる! (1万時間の法則)
・最初わからなくても、理解すればするほど楽しくなるはず!
これらのモチベーションがあれば、頑張れそうな気がしています。
ちなみに私はITド素人のド文系人間です。仕事内容も単調な事務作業のようなものです。
2015年からビットコインにほんの少額だけ投資していて、昨年の2017年のバブルから再度勉強を始めました。
ビットコインが非中央政権の無国籍通貨、デジタルゴールドとしての価値については理解できました。
しかし、まだブロックチェーンがインターネット以来の革命と言われる本当の理由が深く理解出来ていません。
例えば、インターネットが出てきた当初は、「手紙が電子的に送れる」といった程度で語られていたようです。
インターネットが起こした革命ってそんなレベルじゃないですよね!?
インターネットの起こした革命は説明不要かと思いますが、ブロックチェーンに関しても、現在はその程度の想像力しか働かない段階なのだと思います。
でも、ブロックチェーンが起こす革命について見えている人達は確実に存在しています。
自分もそっち側の人間になりたい!と思い、ブロックチェーン人材という目標にしました。
目標達成の為に、
・IT系教養本
・プログラミング
・ブロックチェーン本
・ツイッター、ブログ等で情報収集&アウトプット
をしていきたいと考えています!
中期目標として、
「マスタリングビットコインを理解できるようになる!」
にしたいと思います!
よし!久しぶりに頑張ろうかなぁ♪
ブロックチェーン勉強用は新しくこちらでブログ始めます。
トムタ
目標とモチベーションの関係
夫のトムタです。
結論を先に言うと、
「目標とモチベーションは表裏一体」です。
最近、私は自分でモチベーションがないなぁと感じることがあります。
前田裕二さんの本を読んで、「モチベーション設計」の大切さを知ってから、自分のモチベーションの低さを認識しました。
そもそも「モチベーション」ってなんなのだろうかと考え始めました。
そこで、今までの経験を振り返って、モチベーションが高かった時期を振り返りました。
・部活の大会に向けて練習している時
・大学受験の為に勉強している時
・社内試験の合格を目指している時
振り返ってみると、共通点を見つけました。
それは、「目標がある」ということです。
こんな単純なことに気づかなかったのですが、
「目標」があることで「モチベーション」が生まれるのです。
「目標」に向かって「正しい努力」をすることで「モチベーション」が高まるのです。
今の僕には明確な目標がないということに気づかされました。
だから目標を立てようと思いました。
目標を立てるためには、「目標を達成すべき納得感のある理由」が必要だと考えました。
しかし、今までの経験上、その目標を立てた理由など深く考えてはいないことに気が付きました。
例えば、「大学合格」という目標に対して、
「なぜ自分は大学に行きたいのか」という根本的な問いを深く考えないまま勉強を頑張っていました。
「部活の地区大会で優勝する」という目標に対して、「なぜ自分は優勝したいのか」を考えたことなどないし、答えも出ない気がしています。
それなのにモチベーション高く、努力を続けられたし、その熱中していた時期は幸せだったように思います。
「熱中=ドーパミン=幸せ」という構図だと思います。
そうした経験から考えて、
人生は「目標」があって、その目標の達成の為に、努力、熱中することが幸せの一つの解だと考えました。
「目標を達成すべき理由」という頭でっかちなことを考えないで、ただ熱中する人生もありではないかと考えるようになりました。
今ここで「目標」を立ててみます。
「会社に頼らず自分の力で生きる!」
です。
今までの自分だったら、「本当に自分は会社から出て食べていきたいのか」などと考えて、強い意志を持てなかったのですが、目標として決めてしまうことで、その為に必要な努力を考え、モチベーションを上げることができるような気がしています。
まとめです。
・目標があることでモチベーションが生まれる
・目標に向かって努力、熱中している時は幸福度が高い説
トムタ
バフェット名言集からの学び
夫のトムタです。
読書を始め、お金の大切さに気付いてから投資を始めました。
今回は投資家の中で、知らない人はいないほどの偉大な投資家ウォーレン・バフェットの名言を紹介します。
『バフェット流投資術』という本から、私が感銘を受けた名言の一部を載せます。
「ミスターマーケット」
→これは市場心理を表す言葉で、株式市場全体が下がっている悲観的な状況ほど、優良企業株のバーゲンセールという意味です。
リーマンショックなどの大暴落イベントでは、ほとんどの株式が暴落します。
個別の企業要因ではない大きな下げも、10年単位で見ると買い時だということです。
(その優良企業を見極めるのは簡単なことではないですが)
「投資とは何回見送りしてもよい野球のようなもの」
「投資の利益は 忍耐に対する報酬だ」
→投資家に必要な資質は忍耐力であることを表した言葉です。
「自分の理解できない企業には投資しない」
→バフェットは投資する業界や企業に関して、本を書けるほどの知識を持っていると言われています。
そこまで調べ上げた上で投資するというスタイルなので、他人の勧めで株を買うことなど絶対にしません。
「何もしないのも投資の一つ」
→説明責任のある機関投資家にはできないことであり、個人投資家の大きなメリット。
決算書を読む能力、経済知識、何もしない忍耐力があれば機関投資家にも勝てると言っています。
「バブルはオーバーシュートする。ギリギリまで待とうとしないこと」
→バブルは弾けてみないとどこが最高値なんてわかりません。バフェットは、バブルの予兆を感じ、売却が早すぎたとしても次も同じ判断をすると言っています。
売る時は欲を出さないスタイルです。
「投資対象はせいぜい10銘柄」
→それ以上だと管理ができなくなるということです。
リスク分散は、利益も分散されるということに気づかされました。
少しの紹介でしたが、投資の神様と言われる人物がなぜ資産を増やせたのか、いくつかの名言からでも十分理解できます。
この内容を実践できるならば、投資家としての資質があり、資産を増やすことができるように思います。
トムタ
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